「プレインズウォーカー」の使い方を学ぼう|MTG特有のカードタイプを初心者向けに解説
マジック:ザ・ギャザリング(MTG)のプレイヤーは、魔法使い(プレインズウォーカー)であるという設定がありますが、カードとしての「プレインズウォーカー」もまた存在します。


プレインズウォーカーはMTGの背景ストーリーに登場するキャラクターたちで、ゲームではプレイヤーと共に戦ってくれる頼もしい仲間になります。
ルールがやや複雑でとっつきづらいプレインズウォーカー・カードですが、使い方を覚えれば強力な助けになってくれるでしょう。
カードの見方

忠誠度に関するテキスト以外の、
- カード名
- マナコスト
- カードタイプ
- サブタイプ
- エキスパンションシンボル
については、ほかのカードタイプと共通です。

プレインズウォーカーのルール
- プレインズウォーカー呪文は自分のメインフェイズ中に、スタックが空(解決を待つ呪文や能力がない状態)のときに唱えられます。
- 呪文が解決されたらパーマネントとして戦場に出て、忠誠度が0になるか破壊されるまで戦場に残ります。
- プレインズウォーカーはクリーチャーで攻撃することが出来ます。攻撃が成功した場合、攻撃クリーチャーのパワーに等しい数の忠誠カウンターを取り除きます。
- プレインズウォーカーは1ターンに1回、自分のメインフェイズ中にスタックが空のときに忠誠度能力を起動することができます。

忠誠度能力とは
プレインズウォーカーたちが得意とする技や魔法を表したものが、「忠誠度能力」です。
忠誠度能力は1ターンに1回、忠誠カウンターを増減させることによって起動することができます。
テキスト欄いっぱいに書かれていることも多くて圧倒されますが、効果はある程度のパターンに分けられます。
よく見かける忠誠度能力には、以下のようなものがあります。
カードを引いたり手札に加えたりと方法は様々ですが、手札のカード枚数を増やすのはプレインズウォーカーの得意分野です。
クリーチャーを中心に、パーマネントを戦場から取り除く効果も多くのプレインズウォーカーが持っています。
クリーチャー・トークンを生成し、盤面を強化する効果もよく見かけるものです。
プレインズウォーカーの「奥義」と「紋章」
多くのプレインズウォーカーは3つ以上の忠誠度能力を持ちますが、中には忠誠度を大きくマイナス(-8~10)するような非常に強力なものも含まれます。
一度打つだけでゲームに勝ててしまうような忠誠度能力は「奥義」と呼ばれ、プレインズウォーカーの奥義には「紋章」を得るものが多く存在します。
一度生成された「紋章」を取り除く方法はないため、プレインズウォーカーと対峙した際は「奥義」にたどり着く前に対処することが重要になります。


- プレイヤーが「紋章」を得た場合、統率領域に置かれる。
- 「紋章」はカードでもパーマネントでも、トークンでもない。
- 同じ「紋章」を2つ以上持つことも出来る。
まとめ
- プレインズウォーカーは、プレイヤーと一緒に戦ってくれる仲間。
- 1ターンに1回、「忠誠度能力」を起動することができる。
- クリーチャーの攻撃などで忠誠度が0になると破壊される。
- 特に強力な「忠誠度能力」は「奥義」とも呼ばれる。
MTG固有のカードタイプであるプレインズウォーカーは、クリーチャーなどと比較してもルールが複雑で、一目みただけでは使い方が分からないことも多いと思います。
しかし一度使い方を覚えてしまえば、プレイヤーの強力な味方になってくれるカードタイプでもあります。
基本を学んだら、ぜひプレインズウォーカーをデッキに入れて活躍させてみましょう!
