ルールを学ぶ

よく使う「キーワード能力」一覧|MTG初心者が最初に覚えるべき基本まとめ

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キーワード能力とは、頻繁に扱われる効果を短い単語でまとめたものです。

もしもキーワードを使わないと、

  • このクリーチャーは、飛行も到達も持たないクリーチャーにブロックされない。(飛行)
  • このクリーチャーは、あなたのコントロール下で戦場に出てすぐに攻撃したりタップしたりできる。(速攻)

このように長いテキストになってしまい、いちいち読むのも大変になります。

キーワード能力の説明は省略されていることも多いので、基本的なものだけ覚えておくとスムーズにゲームを進めることができます。

戦闘結果を有利にするキーワード能力

どのカードセットにも登場するキーワード能力はある程度限られています。

ここでは頻出キーワードだけに絞って、カテゴリ別に紹介します。

接死(せっし)

「接死」を持つクリーチャーが1点でもダメージを与えれば、相手クリーチャーのタフネスに関わらず破壊することができます。

「接死」能力によってプレインズウォーカーを破壊したり、プレイヤーを一撃で倒すことはできません。

先制攻撃

「先制攻撃」を持つクリーチャーは、通常のクリーチャーよりも先に戦闘ダメージを与えます。

「先制攻撃」によって相手クリーチャーのタフネスを上回るダメージを与えた場合、相手クリーチャーの反撃を受けることなく破壊することができます。

二段攻撃

「二段攻撃」を持つクリーチャーは、「先制攻撃」と通常の攻撃タイミングで合計2回の戦闘ダメージを与えます。

ただし一度目のダメージで相手クリーチャーを倒した場合、二度目の攻撃でプレイヤーやプレインズウォーカーにダメージを与えることはありません。

戦闘ダメージをトリガーとする能力を持っていれば、その能力は2回誘発します。

攻撃に役立つキーワード能力

速攻

「速攻」を持つクリーチャーは召喚酔いの影響を受けず、戦場に出たターンから攻撃やタップ能力の起動ができます。

飛行

地上にいるクリーチャーのブロックを制限する能力です。

「飛行」を持つクリーチャーの攻撃は、「飛行」か「到達」を持つクリーチャーでしかブロックできません。

威迫

クリーチャー1体でのブロックを制限する能力です。

「威迫」を持つクリーチャーをブロックする場合、防御プレイヤーは必ず2体以上のクリーチャーでブロックしなければいけません。

トランプル

防御プレイヤーに戦闘ダメージを与えやすくする能力です。

本来は攻撃がブロックされた場合、攻撃クリーチャーのパワーがどんなに高くてもライフにダメージを与えることはできません。

しかし攻撃クリーチャーが「トランプル」を持っていれば、そのパワーから防御側クリーチャーのタフネスを引いた戦闘ダメージを与えることができます。

ブロック時には効果がなく、ライフにダメージを与えることはありません。

防御に役立つキーワード能力

到達

「到達」を持つクリーチャーは、「飛行」クリーチャーの攻撃をブロックすることができます。

自身が攻撃する時には効果のない、完全な「飛行」対策の能力です。

警戒

「警戒」を持つクリーチャーは、タップせずに攻撃することができます。

自身の攻撃以外でタップする場合は、「警戒」を持っていてもタップさせる必要があります。

絆魂(はんこん)

自分のライフを回復させる能力です。

「絆魂」を持っているカードが何らかの方法でダメージを与えたとき、その数値分のライフを回復します。(強制効果)

「絆魂」は戦闘ダメージ以外でも有効で、インスタントやソーサリーが「絆魂」を持つこともあります。

カードに耐性を与えるキーワード能力

破壊不能

戦場にある「破壊不能」を持つカードは、ダメージや破壊効果によって破壊されません。

ただし何らかの方法でクリーチャーのタフネス値が0以下となった場合は、「破壊不能」があったとしても墓地に置かれます。

「破壊されない能力」なので、生け贄や追放による除去は防げません。

呪禁(じゅごん)

戦場にある「呪禁」を持つカードは、対戦相手の呪文や能力の対象になりません。

対象を選ばない呪文や能力に対しては、ほかのカードと同じように影響を受けます。(全体除去等)

護法(ごほう)

戦場にある「護法」を持つカードを対戦相手が対象に選んだ場合、指定されたコストを支払わなければその効果を打ち消します。

求められるコストはカードごとの異なり、例えば「護法②」であれば追加で2マナを支払う必要があります。

それ以外

瞬速

呪文を唱えられるタイミングを変更する能力です。

「瞬速」を持つ呪文はインスタントのように、戦闘中や相手のターンでも唱えることができます。

装備

『装備品』のアーティファクトが持つ起動型能力です。

指定されたコストを支払うことで、自分のクリーチャーを対象に装備品を「装備」します。

装備品をつけたクリーチャーはパワーやタフネスの修整を受けたり、追加の能力を得ることができます。

搭乗

『機体』のアーティファクトが持つ起動型能力です。

例えば「搭乗2」であれば、パワーの合計が2以上になるようにクリーチャーを好きな数タップさせることで機体はクリーチャーとなり、戦闘に参加できるようになります。

「搭乗」させるクリーチャーは召喚酔いの状態でもタップさせることができます。

『機体』が破壊されたとしても、「搭乗」クリーチャーが破壊されたり影響を受けることはありません。

まとめ

この記事のポイント
  • キーワード能力とは、よく使う効果を短くまとめたもの。
  • 非常に多くの種類があるが、頻出するものは限られる。
  • 最初は使う機会の多いものだけ覚えておこう。

現在も増え続けるキーワード能力ですが、今回は実戦でよく使うものだけに絞り紹介しました。

新しく生まれたキーワードはテキスト内に詳細が記載されているものも多く、あまり問題にならないケースが多いかと思います。

まずは基本的なものだけを抑え、遊びながらゲームに慣れていきましょう!

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ABOUT ME
ふじみの
ふじみの
カジュアルカードゲーマーです。
初めて触ったエキスパンションは第6版(1999.04~)
東京~神奈川で交流会【ことりすなーMTG部】を毎月開催しています。
よく遊ぶフォーマットはスタンダード、統率者。アンコモン以下でデッキを組むのが趣味。
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